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最近「苦労対効果」という言葉を使います。
例えば「年賀状の宛名を手書きにするのは 苦労対効果が低い」などと使います。 設計の仕事は、労力をかけようとすれば どこまででも労力をかけられます。 なので、効果が高い順番に作業をしたい と考えています。 スタッフやアルバイトに「何からやりますか」 と聞かれたとき、「苦労対効果が高い順にやって」 と指示すると、本人も考えなければならないので 勉強になるし、こっちも楽です。 「苦労対効果」という言葉を使うこと自体が 「苦労対効果が高い」なんて思ってます。
by LUCK165
| 2010-01-22 20:39
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